八戸市民病院の沿革
昭和33年~昭和63年
年 月 | 項 目 | 病床数 |
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昭和33年11月 | 青森県厚生農業協同組合連合会経営の 三八城病院を買収し、市民病院として発足 |
一般155床・結核60床 |
37年 4月 | 整形外科開設 | |
37年 9月 | 第一期拡張工事完成(工期:35年~37年) | |
37年 9月 | 一般病床95床増床 | 一般250床・結核60床 |
37年12月 | 一般病床14床増床、結核病床29床増床 | 一般264床・結核89床 |
39年 6月 | 救急告示 | |
40年 7月 | 第二期拡張工事完成(工期:38年~40年) | |
40年 7月 | 一般病床120床増床 | 一般384床・結核89床 |
40年 7月 | 総合病院指定 | |
40年 7月 | 基準看護、基準給食、基準寝具実施 | |
40年10月 | 鮫診療所閉鎖 | |
40年11月 | コバルト治療装置導入 | |
43年 8月 | 第三期拡張工事完成(工期:41年~43年) | |
43年 8月 | 精神病床50床、救急病床20床増床 (他に隔離病舎併設。伝染病床50床) |
一般404床・結核89床 精神50床・計543床 |
43年 8月 | 精神科、神経科開設 | |
47年 4月 | 脳神経外科開設 | |
49年 9月 | 放射線同位元素治療棟工事完成 | |
49年 9月 | 脳神経外科病棟(25床増設)開設 | 一般429床・結核89床 精神50床・計568床 |
52年 3月 | 結核病床39床を一般病床に転用 | 一般468床・結核50床 精神50床・計568床 |
52年 4月 | 麻酔科開設 | |
52年12月 | 南浜診療所閉鎖 | |
53年 1月 | 研究宿舎棟建設工事完成 (工期:51年~53年) |
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53年 4月 | 皮膚科開設 | |
54年 3月 | 手術棟建設工事完成(工期:52年~54年) | |
54年 3月 | 手術室、人工透析センター、ICU、CCU、未熟児センター、レストラン、売店等施設を整備 | |
54年 3月 | 防災設備第一期工事完成(スプリンクラー) | |
54年 3月 | (隔離病舎・伝染病床25床に減床) | |
54年 6月 | 未熟児センター(10床増床)開設 | 一般478床・結核50床 精神50床・計578床 |
54年 9月 | 心臓血管外科開設 | |
54年 9月 | 防災設備第二期工事完成(スプリンクラー) | |
54年10月 | 医事業務の電算化実施(オンライン方式) | |
55年10月 | 薬局棟増築及び外来ホール拡張工事完成 | |
56年 4月 | 一般病床20床増床 | 一般498床・結核50床 精神50床・計598床 |
56年 4月 | 駐車場(70台収容)開設 | |
56年 9月 | 結核病床15床増床 | 一般498床・結核65床 精神50床・計613床 |
56年12月 | 全身用コンピューター断層撮影装置導入 | |
57年 2月 | 身障者用トイレ設置 | |
58年 3月 | 駐車場拡張整備(78台収容) | |
58年10月 | 循環器診断用X線撮影装置導入 | |
59年 3月 | 厨房施設全面改築、非常放送設備整備 | |
60年 4月 | 第四内科開設 | |
63年 4月 | 電子計算機導入 | |
63年 4月 | 診療報酬点数表切り替え(乙表→甲表) |
平成元年~現在
年 月 | 項 目 | 病床数 |
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平成元年 3月 | 特三類看護承認(1病棟 359床) | |
元年12月 | 市民有識者による新病院建設問題検討委員会発足 | |
2年 4月 | 老人性痴呆疾患センター設置 | |
2年 7月 | 庁内部課長による新病院建設場所選定委員会発足 | |
2年 9月 | 議会に新病院建設特別委員会発足 | |
3年11月 | 新病院建設場所決定 | |
4年 4月 | 新病院建設事務所設置 | |
4年 4月 | 神経内科開設 | |
4年 5月 | 特三類看護承認(2病棟 139床) | |
4年 7月 | 病院の基本理念制定 | |
5年 7月 | 磁気共鳴コンピューター断層撮影装置導入稼動 | |
5年10月 | 院外処方箋発行推進 | |
5年10月 | 新看護等届出(一般 2:1、その他 3:1) | |
5年11月 | 夜間看護加算承認 | |
6年12月 | 新病院建設工事着工 | |
8年 2月 | エイズ拠点病院指定 | |
9年 3月 | 新病院竣工 | |
9年 4月 | 化学療法科、腎臓内科開設 | |
9年 8月 | 災害拠点病院指定 | |
9年 9月 | 新病院開院 | 一般528床・結核25床 精神50床・計603床 (隔離病舎・伝染病舎 8床) |
9年 9月 | 救命救急センター(30床)、周産期センター(42床)開設 (いずれも一般病床) | |
9年 9月 | 物流課設置(調達班、中央材料班) | |
9年12月 | 医師住宅建築(12戸) | |
10年10月 | 形成外科開設 | |
10年12月 | 倫理委員会設置 | |
11年 2月 | 臓器提供施設となることを倫理委員会が承認 | |
11年 3月 | 原則院外処方実施 | |
11年 4月 | 臨床研修病院指定 | |
11年 4月 | 第2種感染症指定医療機関指定 (感染症病床6床) |
一般528床・結核25床 精神50床・感染症6床 計609床 |
12年 3月 | 患者の権利に関する宣言制定 | |
12年 4月 | 診療情報提供実施 | |
12年 4月 | (財)日本医療機能評価機構による 病院機能評価認定証交付 |
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13年 3月 | 患者搬送車購入 | |
13年 4月 | 医療連携室設置 | |
13年 6月 | 外来受付4ヵ所に大型モニター設置 | |
13年 6月 | 青森県地域防災計画・原子力編に定める 緊急時における二次医療機関 |
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14年 2月 | 平成13年度救命救急センター運営事業の 国庫補助金交付基準額に係る充実段階A評価 |
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14年 2月 | 電子カルテ準備室発足 | |
14年 7月 | 医療情報システム開発室設置 | |
14年 8月 | 県内初の脳死判定・臓器提供を実施 | |
14年11月 | 地域医療支援病院承認 | |
15年 3月 | 地域災害医療センター備蓄倉庫建設 | |
15年 4月 | 新医療情報システム一部運用開始 | |
15年 9月 | 医療安全管理室設置 | |
15年 9月 | 新医療情報システム本稼動 | |
16年 4月 | 新MRI・CT稼動 | |
16年 4月 | 全館禁煙を実施 | |
16年10月 | 新潟中越地震医療救護活動チーム派遣 | |
17年 1月 | 地域がん診療拠点病院承認 | |
17年 4月 | 病院機能評価更新 | |
17年 4月 | 結核病棟廃止 | 一般528床・精神50床 感染症6床・計584床 |
17年 7月 | 呼吸器外科開設 | |
18年 6月 | DPC準備病院 | |
18年11月 | 臨床研修センター設置 | |
19年 4月 | がん化学療法センター設置 | |
19年 4月 | がん相談室(現:がん相談支援センター)設置 | |
19年 9月 | 県内2件目の脳死判定・臓器提供を実施 | |
20年 4月 | 地方公営企業法の全部適用へ移行 | |
20年 6月 | 岩手・宮城内陸地震でDMATチームを派遣 | |
20年 7月 | 緩和医療科開設 | |
20年 7月 | DPC対象病院指定 | |
20年11月 | 八戸市立市民病院設立50周年記念式典開催 | |
20年12月 | 新放射線治療装置導入(更新) | |
21年 3月 | ドクターヘリ運航開始 | |
21年 4月 | 乳腺外科開設 | |
21年 9月 | 新医療情報システム稼動 | |
22年 3月 | ドクターカー運用開始 | |
22年 4月 | (財)日本医療機能評価機構による病院機能評価認定(審査体制区分4、ver6)を取得 | |
22年11月 | ドクターカー2号車寄付受納 | |
23年 2月 | MRI(3.0T)、CT更新 | |
23年 5月 | 東日本大震災災害派遣(岩手県宮古市) | |
23年11月 | 血管撮影装置更新(同時2方向撮影) | |
24年 1月 | γカメラ更新 | |
24年 5月 | 外来診療原則予約制の導入 | |
24年10月 | ドクターヘリ常駐運用開始(県内2機体制開始) | |
31年4月 | 地域がん診療連携拠点病院より青森県がん診療連携推進病院へ指定変更 | |
令和2年4月 | 地域がん診療連携拠点病院再指定 | |
令和2年5月 | 緩和ケア病棟(20床)開設 | |
令和2年9月 | 緩和ケア病棟運用開始 | |
令和5年6月 | 患者サポートセンター設置 |