年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	672	237	490	886	854	1178	2054	2972	2081	597

救急科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎　手術なし　手術・処置等２なし	85	22.01	21.11	43.53	84.31
010060x2990201	脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満）　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２２あり　定義副傷病なし　発症前Rankin Scale 0、1又は2	82	16.63	16.01	46.34	75.76
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	70	20.76	13.61	21.43	81.06
010230xx99x00x	てんかん　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	7.33	-	-
160100xx99x00x	頭蓋・頭蓋内損傷　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	8.54	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科（救命救急センター）は、国が定めている厳しい条件をクリアした救急患者さんの診療に特化した施設です。
主に重症患者を２４時間体制で受け入れる施設です。当センターには４つの機能があります。
○病院前診療：消防の要請でドクターカーとドクターヘリで重傷患者さんの発生場所に救急医師が出動し、緊急処置を早期に
　　　　　　　　　　開始することです。
○八戸ER　　：救急医師と、若手医師、救急看護師が中心になり、２４時間体制であらゆる救急患者に対応します。
○救命救急センター：重症集中治療室のことです。多発外傷、重症外傷、重症感染症、心筋梗塞、脳卒中、心肺停止、中毒、
　　　　　　　　　　　　　溺水、熱傷などで、他施設では救命困難症例にも立ち向かいます。
○救命病棟　：救命救急センターで治療が落ち着けば、病棟でリハビリテーションを継続し、社会復帰を目指します。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、誤嚥性肺炎に対して治療を行った入院になります。
●２番目の症例は、発症3日以内かつ意識障害レベル軽度（JCS10未満）の脳梗塞に対して点滴やリハビリテーションを中心とした入院になります。
●３番目の症例は、尿路感染症に対して治療を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

産婦人科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
120180xx01xxxx	胎児及び胎児付属物の異常　子宮全摘術等	185	7.78	9.38	0.54	33.98
120260x002xxxx	分娩の異常（分娩時出血量2000ml未満）　骨盤位娩出術等	103	7.45	6.69	0.00	30.81
120060xx01xxxx	子宮の良性腫瘍　子宮全摘術等	80	10.16	9.27	0.00	45.74
120260x001xxxx	分娩の異常（分娩時出血量2000ml未満）　子宮破裂手術等	-	-	9.37	-	-
120060xx02xxxx	子宮の良性腫瘍　腹腔鏡下腟式子宮全摘術等	-	-	5.98	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、下記のような治療を行っております。
○婦人科部門では、各分野の専門医がそろっており、ほとんどの婦人科疾患に対応できます。
　婦人性悪性腫瘍（子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんなど）や良性腫瘍（子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍など）、
　骨盤臓器脱、不妊症など様々な疾患に対応しております。
○産科部門では、切迫早産、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、前置胎盤などの妊娠合併症や子宮筋腫、甲状腺疾患、
　糖尿病などの合併症妊娠などハイリスク妊娠も多く管理しております。
　また、胎児奇形、子宮内胎児発育遅延など胎児異常の管理も行っております。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、帝王切開分娩を行った入院になります。
●２番目の症例は、吸引分娩を行った入院になります。
●３番目の症例は、子宮筋腫に対して手術（子宮全摘除術）を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

消化器内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）　内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	221	2.12	2.64	0.00	65.29
060340xx03x00x	胆管（肝内外）結石、胆管炎　限局性腹腔膿瘍手術等　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	78	9.99	8.94	5.13	76.18
060020xx04xxxx	胃の悪性腫瘍　内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術	48	7.21	7.76	0.00	72.75
060140xx97x0xx	胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄（穿孔を伴わないもの）　その他の手術あり　手術・処置等２なし	-	-	10.88	-	-
060060xx9710xx	胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍　その他の手術あり　手術・処置等１あり　手術・処置等２なし	-	-	12.28	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、消化管（食道、胃、小腸、大腸）や肝臓、胆道、膵臓の疾患を扱う科です。
症状としては腹痛、下痢、吐下血、黄疸などで、疾患としては以下のものがあります。
○食道・胃の疾患　：逆流性食道炎、食道がん、食道静脈瘤、胃ポリープ、胃がん、胃・十二指腸潰瘍など
○腸の疾患　　　　　：大腸ポリープ、大腸がん、急性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、憩室出血など
○肝臓の疾患　　　：急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん、肝膿瘍など
○胆嚢・胆道の疾患：胆石・総胆管結石、胆嚢ポリープ、急性胆嚢炎、胆嚢がん、胆管がんなど
○膵臓の疾患　　　：急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎、膵嚢胞、膵臓がんなど
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、大腸ポリープに対して内視鏡治療を行った入院になります。
●２番目の症例は、胆道結石や胆管炎に対して内視鏡治療を行った入院になります。
●３番目の症例は、早期の胃癌に対して内視鏡治療を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060160x001xxxx	鼠径ヘルニア（15歳以上）　ヘルニア手術　鼠径ヘルニア等	78	3.28	4.59	1.28	70.69
060035xx010x0x	結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍　結腸切除術　全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等　手術・処置等１なし　定義副傷病なし	66	15.27	15.40	1.52	72.23
060210xx99000x	ヘルニアの記載のない腸閉塞　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	50	8.50	9.00	0.00	75.24
060020xx02xxxx	胃の悪性腫瘍　胃切除術　悪性腫瘍手術等	-	-	18.05	-	-
060335xx99x00x	胆嚢炎等　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	10.93	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、食道外科を含む消化器外科、一般外科、移植外科、小児外科、乳腺外科、内分泌外科、末梢血管外科などを
幅広く扱っており、各分野を専門とするスタッフと研修医がチームを作り診療にあたっています。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、鼠経ヘルニアに対して手術を行った入院になります。
●２番目の症例は、結腸がんに対して手術（腹腔鏡下または開腹結腸切除術）を行った入院になります。
●３番目の症例は、腸閉塞に対して保存的加療を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

循環器内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
050050xx0200xx	狭心症、慢性虚血性心疾患　経皮的冠動脈形成術等　手術・処置等１なし、１,２あり　手術・処置等２なし	122	4.40	4.26	3.28	69.64
050050xx9910x0	狭心症、慢性虚血性心疾患　手術なし　手術・処置等１１あり　手術・処置等２なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外	99	3.04	3.04	0.00	68.99
050210xx97000x	徐脈性不整脈　手術あり　手術・処置等１なし、１,３あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	87	9.41	9.89	4.60	80.52
050030xx97000x	急性心筋梗塞（続発性合併症を含む。）、再発性心筋梗塞　その他の手術あり　手術・処置等１なし、１あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	11.59	-	-
050070xx9930xx	頻脈性不整脈　手術なし　手術・処置等１３あり　手術・処置等２なし	-	-	4.43	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、殆ど全ての循環器疾患を扱っています。
年間に約110例の急性心筋梗塞の治療、約300例の冠動脈インターベンション（PCI）を行い、カテーテル検査などは主に
経橈骨動脈アプローチにより行われています。また、県南で唯一のロータブレーターの認定施設でもあります。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、狭心症に対して手術（冠動脈インターベンション）を行った入院になります。
●２番目の症例は、狭心症などに対する心臓カテーテル検査の入院になります。
●３番目の症例は、不整脈に対してペースメーカーの植込み手術を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160800xx01xxxx	股関節・大腿近位の骨折　人工骨頭挿入術　肩、股等	123	26.41	26.42	80.49	81.93
07040xxx01xxxx	股関節骨頭壊死、股関節症（変形性を含む。）　人工関節再置換術等	86	22.56	20.14	6.98	65.84
160690xx99xxxx	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）　手術なし	30	18.43	20.09	66.67	77.07
070341xx020xxx	脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　頸部　脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）　前方椎体固定等　手術・処置等１なし	-	-	19.52	-	-
070370xx99xxxx	脊椎骨粗鬆症　手術なし	-	-	22.23	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、日本整形外科学会認定研修施設であり、整形外科変性疾患および救急外傷を扱っています。
取り扱っている疾患は多岐に及び、脊椎・脊髄病疾患、股関節や膝関節を中心とした関節症性疾患、スポーツ外傷および
四肢、脊椎の外傷が主です。
また、救命救急のある当院では、脊椎、四肢のすべての外傷に対応できる体制をとっております。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、大腿骨の骨折に対して手術を行った入院になります。手術後はリハビリテーション病院への早期転院を
　図っております。
●２番目の症例は、変形性股関節症や骨頭壊死に対して手術を行った入院になります。
●３番目の症例は、腰椎圧迫骨折に対してコルセットを作成し、リハビリテーションを行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

呼吸器内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040040xx99200x	肺の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等１２あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	76	3.25	3.05	1.32	70.75
040040xx99040x	肺の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２４あり　定義副傷病なし	64	8.59	8.60	0.00	66.91
040110xxxxx0xx	間質性肺炎　手術・処置等２なし	51	18.53	18.57	13.73	73.14
040040xx9900xx	肺の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし	-	-	13.49	-	-
040040xx9905xx	肺の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２５あり	-	-	18.98	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、呼吸器疾患全般の診療を行っています。肺がんには気管支内視鏡検査などを行い確定診断の後、外科・放射線科と連携し、
手術・化学療法・放射線療法などの集学的な治療を行っています。気管支喘息には吸入ステロイドをベースとした薬物療法を中心に
行い、ピークフロー測定の上、自己管理の指導､治療内容の検討を行っています。慢性閉塞性肺疾患には薬物療法が中心ですが、
重症例では入院の上呼吸リハビリテーションを行っています。在宅酸素療法、非侵襲的陽圧換気（ＮＩＰＰＶ）も適応例には
積極的に行っています。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、肺がんの検査入院（肺生検）になります。
●２番目の症例は、肺がんに対して抗がん剤治療を行った入院になります。
●３番目の症例は、間質性肺炎に対して薬物療法を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

小児科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
140010x199x0xx	妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上）　手術なし　手術・処置等２なし	69	6.45	6.13	0.00	0.01
140010x199x1xx	妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上）　手術なし　手術・処置等２１あり	62	7.74	10.26	0.00	0.00
040090xxxxxxxx	急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他）	43	6.19	5.89	0.00	0.95
140010x299x2xx	妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（1500g以上2500g未満）　手術なし　手術・処置等２２あり	-	-	28.04	-	-
010230xx99x00x	てんかん　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	7.33	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、一般小児科と周産期センターでの新生児部門で診療を行っています。
一般小児科は感冒､気管支炎､肺炎、胃腸炎などの急性感染症が主ですが、けいれん性疾患､喘息、腎疾患なども診ています。
その他に心臓外来､早産未熟児のフォローアップ外来、神経外来、腎臓外来、血液・腫瘍外来、喘息外来､予防接種外来などを
設けています。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目と２番目の症例は、出生時の体重が2500g以上の低出生体重児に対して治療を行った入院になります。
　（行った処置の内容によってDPCコードが分かれています。）
●３番目の症例は、気管支炎の治療を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

脳神経外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
010040x099000x	非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満）　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	91	20.49	19.58	73.63	66.87
010030xx9910xx	未破裂脳動脈瘤　手術なし　手術・処置等１あり　手術・処置等２なし	71	2.20	2.95	0.00	64.35
010040x199x0xx	非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10以上）　手術なし　手術・処置等２なし	40	18.15	23.28	75.00	71.78
160100xx97x00x	頭蓋・頭蓋内損傷　その他の手術あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	10.14	-	-
010030xx03x0xx	未破裂脳動脈瘤　脳血管内手術　手術・処置等２なし	-	-	9.06	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、脳卒中（くも膜下出血、脳出血、脳梗塞）の急性期、脳腫瘍（原発性および転移性）、頭部外傷、その他頭部の手術を
必要とするすべての疾患を対象に診療しています。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目と２番目の症例は、脳内出血に対して内科的治療を行った入院になります。内科的治療後はリハビリテーション病院への
　早期転院を図っております。
　（意識障害レベルや行った処置の内容によってDPCコードが分かれています。）
●２番目の症例は、未破裂脳動脈瘤に対して血管造影検査を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

泌尿器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
110080xx991xxx	前立腺の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等１あり	63	2.16	2.45	0.00	70.02
110070xx03x0xx	膀胱腫瘍　膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術　手術・処置等２なし	60	5.53	6.85	1.67	73.27
110280xx02x00x	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全　動脈形成術、吻合術　その他の動脈等　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	28	3.18	7.59	0.00	62.64
110280xx9901xx	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２１あり	-	-	13.82	-	-
11001xxx01x0xx	腎腫瘍　腎（尿管）悪性腫瘍手術等　手術・処置等２なし	-	-	10.27	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、一般泌尿器疾患及び透析療法を行っています。悪性腫瘍では臓器温存とがん根治の両立を目指して治療しています。
小児泌尿器科疾患では適切な治療で腎機能が回復する例があるためその適応・時期・手術方法などを慎重に考慮して治療に
あたっています。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、前立腺がんの検査入院（前立腺針生検法）になります。
●２番目の症例は、膀胱がんに対して手術（経尿道的手術）を行った入院になります。
●３番目の症例は、末期腎不全に対して手術治療（内シャント造設術）を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

呼吸器外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040040xx97x00x	肺の悪性腫瘍　その他の手術あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	141	9.80	10.06	1.42	69.77
040200xx01x00x	気胸　肺切除術等　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	45	11.00	9.68	0.00	39.16
040040xx99040x	肺の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２４あり　定義副傷病なし	41	4.29	8.60	0.00	69.29
040200xx99x00x	気胸　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	9.24	-	-
040030xx01xxxx	呼吸器系の良性腫瘍　肺切除術　気管支形成を伴う肺切除等	-	-	8.47	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、肺、気管支などの呼吸器疾患の外科的治療に取り組む科です。
対象疾患としては、
○近年増加している肺がんをはじめとする腫瘍性疾患
○若年者から高齢者まで幅広く発症する自然気胸などの嚢胞性疾患
○縦隔腫瘍、転移性肺腫瘍、胸壁腫瘍、手掌多汗症
などです。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、肺がんに対して手術（胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術）を行った入院になります。
●２番目の症例は、気胸に対して手術（胸腔鏡下肺切除術）を行った入院になります。
●３番目の症例は、肺がんに対して抗がん剤治療を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

耳鼻いんこう科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
030350xxxxxxxx	慢性副鼻腔炎	76	3.99	6.23	0.00	57.16
030150xx97xxxx	耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍　手術あり	36	4.44	6.81	0.00	62.31
030240xx97xxxx	扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎　その他の手術あり	31	7.00	8.45	0.00	34.87
03001xxx0200xx	頭頸部悪性腫瘍　頸部悪性腫瘍手術等　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし	-	-	12.88	-	-
03001xxx97x0xx	頭頸部悪性腫瘍　その他の手術あり　手術・処置等２なし	-	-	10.70	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、中耳疾患、難聴・耳鳴りなどの内耳疾患、めまいの検査・治療、顔面麻痺・味覚嗅覚異常などの神経耳科学的疾患、
蓄膿症・アレルギー性鼻炎などの鼻、副鼻腔疾患、嗄声・咽頭痛などの咽喉頭疾患に対応しています。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、慢性副鼻腔炎に対して手術（内視鏡下鼻・副鼻腔手術）を行った入院になります。
●２番目の症例は、耳下腺腫瘍に対して手術（耳下腺腫瘍摘出術）を行った入院になります。
●３番目の症例は、扁桃炎に対して手術（口蓋扁桃手術）を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

心臓血管外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
050163xx03x0xx	非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤　ステントグラフト内挿術　手術・処置等２なし	36	12.25	10.62	0.00	79.53
050080xx0101xx	弁膜症（連合弁膜症を含む。）　ロス手術（自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術）等　手術・処置等１なし　手術・処置等２１あり	32	28.84	21.78	3.13	68.75
050161xx97x1xx	大動脈解離　その他の手術あり　手術・処置等２１あり	18	28.94	28.45	11.11	64.72
050161xx9900xx	大動脈解離　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし	-	-	16.55	-	-
050050xx0101xx	狭心症、慢性虚血性心疾患　心室瘤切除術（梗塞切除を含む。）　単独のもの等　手術・処置等１なし　手術・処置等２１あり	-	-	21.24	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、下記のような治療を行っております。
○先天性心疾患では、心房中隔欠損症などの単純心奇形やファロー四徴症などの複雑心奇形に対する開心根治術、
　また、小児科ＮＩＣＵの超低出生体重児動脈管開存症に対する外科的結紮術などを行っております。
○後天性心疾患では虚血性心疾患に対しては冠動脈バイパス手術、心筋梗塞合併症（左室瘤、僧帽弁逆流、心室中隔穿孔、
　心破裂）に対する手術、弁膜症に対しては弁形成術、弁置換術、また、不整脈に対しては体内式ペースメーカー植え込み術、
　心房細動に対するＭａｚｅ手術などを行っております。
○血管手術では胸部、腹部大動脈瘤など大血管に対する手術の他に、閉塞性動脈硬化症などの治療も行っております。
　詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、腹部大動脈瘤や腸骨動脈瘤に対して手術（低侵襲なカテーテル治療）を行った入院になります。
●２番目の症例は、弁膜症に対して手術（弁置換術）を行った入院になります。
●３番目の症例は、急性大動脈解離に対して手術(人工血管置換術)を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

眼科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
020110xx97xxx0	白内障、水晶体の疾患　手術あり　片眼	150	2.02	2.63	0.00	74.43
020160xx97xxx0	網膜剥離　手術あり　片眼	38	4.03	8.05	0.00	59.47
020110xx97xxx1	白内障、水晶体の疾患　手術あり　両眼	25	4.08	4.67	0.00	70.88
020240xx97xxx0	硝子体疾患　手術あり　片眼	-	-	5.07	-	-
020220xx01xxx0	緑内障　緑内障手術　濾過手術　片眼	-	-	8.97	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、白内障、緑内障、網膜剥離などの一般的な眼科疾患が主で、手術例も大半がこれらの疾患です。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目と３番目の症例は、白内障に対して手術（水晶体再建術）を行った入院になります。
●２番目の症例は、網膜剥離に対して手術（硝子体置換術）を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

乳腺外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
090010xx010xxx	乳房の悪性腫瘍　乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等　手術・処置等１なし	103	7.95	9.99	1.94	59.62
090010xx02xxxx	乳房の悪性腫瘍　乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの）	54	5.31	5.67	0.00	61.11
090010xx99x0xx	乳房の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等２なし	-	-	9.71	-	-
070041xx97x00x	軟部の悪性腫瘍（脊髄を除く。）　その他の手術あり　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	9.69	-	-
090020xx97xxxx	乳房の良性腫瘍　手術あり	-	-	4.04	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（3位～5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、近年増加している乳がんの診断、治療を行っています。悪性と診断された場合は、手術や薬物療法、放射線療法
を行います。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目と２番目の症例は、乳がんに対して手術を行った入院になります。
　（行った手術の内容によってDPCコードが分かれています。）

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

脳神経内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
010110xxxxx4xx	免疫介在性・炎症性ニューロパチー　手術・処置等２４あり	43	13.05	16.50	4.65	58.12
010080xx99x0x1	脳脊髄の感染を伴う炎症　手術なし　手術・処置等２なし　15歳以上	-	-	16.85	-	-
010130xx99x4xx	重症筋無力症　手術なし　手術・処置等２４あり	-	-	15.62	-	-
010060x2990401	脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満）　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２４あり　定義副傷病なし　発症前Rankin Scale 0、1又は2	-	-	15.97	-	-
010170xx99x00x	基底核等の変性疾患　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	-	-	15.00	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（2位～5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科の担当する領域は、本来、脳・脊髄・末梢神経・筋肉に異常があると思われる疾患です。病名でいうと、パーキンソン病・
筋萎縮性側索硬化症・脊髄小脳変性症などのいわゆる難病、脳血管障害（特に脳梗塞）、脊髄炎、多発ニューロパチー、
筋炎などが主なものです。その他、片頭痛や成人のてんかん、顔面けいれん（ボトックスの局注療法を行っています）、認知症
なども当科の守備範囲です。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、慢性炎症性脱髄性多発神経炎に対して免疫グロブリン療法を行った入院になります

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

内分泌内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
10007xxxxxx1xx	２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）　手術・処置等２１あり	30	15.10	14.28	6.67	63.73
10007xxxxxx0xx	２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）　手術・処置等２なし	21	12.48	10.80	0.00	58.76
100040xxxxx00x	糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	13	12.62	13.43	0.00	54.31
100140xx99x1xx	甲状腺機能亢進症　手術なし　手術・処置等２１あり	-	-	21.01	-	-
10006xxxxxx1xx	１型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）　手術・処置等２１あり	-	-	13.16	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（3位～5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、糖尿病と甲状腺疾患を中心にした内分泌・代謝疾患を診療の主な対象としております。
糖尿病患者さんで血糖コントロールが不良な人や食事療法など日常管理の習得が必要な方には教育入院をおすすめしております。
医師だけではなく看護師､栄養士､薬剤師､検査技師､理学療法士が加わりチーム医療を行っています。
糖尿病合併症が見られたり進行した患者さんには院内の他の多くの科と相談しながら診療しています。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目と２番目の症例は、２型糖尿病の治療を行った入院になります。
　（治療内容によってDPCコードが分かれています。）
●３番目の症例は、糖尿病の急性合併症である糖尿病昏睡に対して治療を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

小児外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060160x101xxxx	鼠径ヘルニア（15歳未満）　ヘルニア手術　鼠径ヘルニア等	27	3.04	2.78	0.00	3.63
11022xxx01xxxx	男性生殖器疾患　精索捻転手術等	-	-	3.73	-	-
060130xx01x0xx	食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患）　食道アカラシア形成手術等　手術・処置等２なし	-	-	17.18	-	-
060130xx9900xx	食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患）　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし	-	-	7.79	-	-
060150xx03xxxx	虫垂炎　虫垂切除術　虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等	-	-	5.32	-	-

当科で患者数の多いDPC14桁分類の上位5つについて集計しました。
（2位～5位はDPCコード、DPC名称、平均在院日数（全国）のみ表示しております。）

当科は、15歳以下の小児の外科疾患を治療しています。
腹腔鏡手術を積極的に行っており、患者さんの負担を軽くできるように工夫して治療しています。
詳しくは、診療科紹介のページもご覧ください。

【集計結果について】
●１番目の症例は、鼠経ヘルニアに対して手術を行った入院になります。

【集計方法】
※一般病棟における転科においては、主たる診療科は「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」で集計。
※同じ疾患に対し複数科で診療を行った場合も、「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各DPCコード毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	42	-	-	31	39	10	1	8
大腸癌	48	34	69	69	28	17	1	8
乳癌	55	57	11	11	-	14	1	8
肺癌	108	46	132	222	79	113	1	8
肝癌	-	-	10	10	13	17	1	8

	患者数	平均在院日数	平均年齢
軽症	-	-	-
中等症	53	19.11	76.19
重症	19	15.63	81.74
超重症	13	24.62	84.77
不明	-	-	-

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	365	22.10	76.19	55.90
その他	25	26.64	79.64	3.59

産婦人科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K8982	帝王切開術（選択帝王切開）	213	4.61	5.48	0.00	34.00
K8981	帝王切開術（緊急帝王切開）	143	3.26	6.17	0.00	32.57
K877	子宮全摘術	93	2.46	7.28	0.00	49.88
K877-2	腹腔鏡下腟式子宮全摘術	-	-	-	-	-
K8882	子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡）	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、予定で行われる帝王切開分娩の手術です。
●２番目の手術は、緊急で行われる帝王切開分娩の手術です。
●３番目の手術は、主に子宮筋腫や子宮腺筋症などを治療する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

消化器内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	203	0.02	1.08	0.00	65.79
K688	内視鏡的胆道ステント留置術	97	1.14	12.92	11.34	77.07
K721-4	早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術	55	0.05	3.96	0.00	72.07
K654	内視鏡的消化管止血術	-	-	-	-	-
K6532	内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術（早期悪性腫瘍胃粘膜）	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、大腸に発生したポリープを切除する内視鏡手術です。
●２番目の手術は、良性胆管狭窄や閉塞性黄疸などに対して、内視鏡にステント（チューブ）を挿入し、
　　胆汁や膵液の流れを良くするための手術です。
●３番目の手術は、早期の大腸がんに対して、高周波の電気メスを用いて粘膜を切除して、がん全体を摘出する内視鏡手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K6335	鼠径ヘルニア手術	70	0.14	1.93	0.00	71.21
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	68	1.54	4.56	1.47	62.31
K719-3	腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術	53	3.53	10.42	0.00	72.40
K7193	結腸切除術（全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術）	-	-	-	-	-
K718-21	腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの）	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、鼠径ヘルニアを治療する手術です。
●２番目の手術は、胆嚢結石症や胆嚢ポリープなどに対して、腹腔鏡を使用して行う手術です。
●３番目の手術は、早期の結腸がんに対して、腹腔鏡を使用して行う手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0461	骨折観血的手術（大腿）等	123	2.19	22.54	65.04	77.16
K0821	人工関節置換術（股）等	109	1.77	20.79	13.76	67.00
K0811	人工骨頭挿入術（股）等	33	2.09	25.58	87.88	83.18
K0462	骨折観血的手術（下腿）等	-	-	-	-	-
K1426	脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（椎弓形成）	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、大腿や上腕の骨折に対して、骨折部を手術的に開いて直接整復・内固定を行う手術です。
●２番目の手術は、関節リウマチや変形性関節症・骨壊死などに対して、骨折・壊死した骨を人工関節に置き換える手術です。
●３番目の手術は、股関節の骨頭壊死に対して、壊死した骨頭を人工物に入れ替える手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

循環器内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K5491	経皮的冠動脈ステント留置術（急性心筋梗塞）	62	0.03	14.79	1.61	70.23
K616	四肢の血管拡張術・血栓除去術	48	2.08	6.54	2.08	74.52
K5463	経皮的冠動脈形成術（その他）	46	2.72	2.02	2.17	69.72
K5493	経皮的冠動脈ステント留置術（その他）	-	-	-	-	-
K5481	経皮的冠動脈形成術（高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル）	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、急性心筋梗塞に対して、ステントを使用して狭窄した冠動脈の治療を行う手術です。
●２番目の手術は、主に四肢の動脈閉塞に対して、カテーテルを挿入し、バルーンを用いて狭窄部を拡張する手術です。
●３番目の手術は、冠動脈の狭窄に対して、カテーテルを挿入し、バルーンを用いて狭窄部を拡張する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

耳鼻いんこう科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K3772	口蓋扁桃手術（摘出）	43	1.00	5.00	0.00	33.07
K340-6	内視鏡下鼻・副鼻腔手術４型（汎副鼻腔手術）	42	1.00	2.02	0.00	57.71
K340-5	内視鏡下鼻・副鼻腔手術３型（選択的（複数洞）副鼻腔手術）	36	1.00	2.00	0.00	57.81
K4571	耳下腺腫瘍摘出術（耳下腺浅葉摘出術）	-	-	-	-	-
K386	気管切開術	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、主に慢性扁桃炎や睡眠時無呼吸症候群などに対して、口蓋扁桃を摘出する手術です。
●２番目と３番目の手術は、主に慢性副鼻腔炎などに対して、副鼻腔内の肥厚した粘膜を切除する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

呼吸器外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K514-21	胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（部分切除）	77	2.79	4.57	1.30	69.35
K5131	胸腔鏡下肺切除術（肺嚢胞手術（楔状部分切除））	51	4.80	5.61	1.96	41.76
K514-23	胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（肺葉切除又は１肺葉を超える）等	43	2.98	9.60	2.33	70.37
K5132	胸腔鏡下肺切除術（部分切除）	-	-	-	-	-
K488-4	胸腔鏡下試験切除術	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。10症例以下は個人情報保護のため表示していません。）

【集計結果について】
●１番目と３番目の手術は、肺がんに対して、胸腔鏡を使用して行う手術です。切除する範囲によって区分されます。
●２番目の手術は、主に自然気胸などに対して、胸腔鏡を使用して行う手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

眼科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K2821ﾛ	水晶体再建術（眼内レンズを挿入）（その他）	176	0.16	1.22	0.00	74.07
K2801	硝子体茎顕微鏡下離断術（網膜付着組織を含む）	22	0.00	4.36	0.00	61.91
K2802	硝子体茎顕微鏡下離断術（その他）	14	0.00	1.64	0.00	61.93
K284	硝子体置換術	-	-	-	-	-
K275	網膜復位術	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。10症例以下は個人情報保護のため表示していません。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、白内障に対して、濁った水晶体を取り除いて人工のレンズと交換する手術です。
●２番目と３番目の手術は、主に網膜剥離や硝子体出血などを治療する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

心臓血管外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K5612ﾛ	ステントグラフト内挿術（腹部大動脈）	35	5.17	11.11	5.71	79.31
K5551	弁置換術（１弁）	19	4.42	22.37	0.00	66.37
K552-22	冠動脈、大動脈バイパス移植術（人工心肺不使用）（２吻合以上）	17	4.29	15.29	0.00	66.18
K5612ｲ	ステントグラフト内挿術（胸部大動脈）	-	-	-	-	-
K5522	冠動脈、大動脈バイパス移植術（２吻合以上）	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、腹部大動脈瘤に対してステントグラフトを用いた手術（低侵襲カテーテル治療）です。
●２番目の手術は、心臓の弁の狭窄や閉鎖不全に対して、弁を切除して人工弁を挿入する手術です（１弁の場合）。
●３番目の手術は、主に狭心症や心筋梗塞に対して、自分の体から採取した動脈や静脈を使用して、
　　心臓に流れる新しい路（バイパス）をつくる手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

泌尿器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K8036ｲ	膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用）	66	2.85	4.62	1.52	72.70
K6121ｲ	末梢動静脈瘻造設術（内シャント造設術）（単純）	39	2.49	6.72	2.56	62.08
K783-2	経尿道的尿管ステント留置術	20	1.05	7.50	15.00	68.50
K7811	経尿道的尿路結石除去術（レーザー）	-	-	-	-	-
K773-2	腹腔鏡下腎（尿管）悪性腫瘍手術	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、早期の膀胱がんを切除する内視鏡手術です。
●２番目の手術は、慢性腎不全の透析療法を目的として動静脈の吻合を行う手術です。
●３番目の手術は、尿管狭窄や水腎症に対して、尿管をバルーンで拡張したり、カテーテルを留置する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

救急科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K386	気管切開術	26	12.77	38.50	69.23	70.77
K6121ｲ	末梢動静脈瘻造設術（内シャント造設術）（単純）	19	22.26	41.05	31.58	70.26
K654	内視鏡的消化管止血術	16	9.81	19.06	50.00	74.19
K596	体外ペースメーキング術等	-	-	-	-	-
K6021	経皮的心肺補助法（初日）	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。10症例以下は個人情報保護のため表示していません。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、呼吸困難を生じる疾患に対して、気管を切開し、気管カニューレを挿入して気道を確保する手術です。
●２番目の手術は、慢性腎不全の透析療法を目的として動静脈の吻合を行う手術です。
●３番目の手術は、消化管出血に対して、内視鏡を使用して止血する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

脳神経外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K1781	脳血管内手術（１箇所）	41	1.00	21.90	36.59	67.29
K164-2	慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術	35	0.29	5.06	11.43	81.34
K178-4	経皮的脳血栓回収術	22	0.23	23.00	63.64	78.14
K1771	脳動脈瘤頸部クリッピング（１箇所）	-	-	-	-	-
K1742	水頭症手術（シャント手術）	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。10症例以下は個人情報保護のため表示していません。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、脳動脈瘤や脳動静脈奇形などに対して、血管内手術用カテーテルを用いて行う手術です。
●２番目の手術は、慢性硬膜下血腫に対して、血腫の洗浄除去を行う手術です。
●３番目の手術は、脳血管を塞栓した血のかたまりを、経皮経血管的に脳血栓回収機器を用いて除去する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

乳腺外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K4762	乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わない））	53	1.36	3.02	0.00	60.96
K4763	乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術（腋窩部郭清を伴わない））	38	1.42	5.11	0.00	60.26
K4765	乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術・胸筋切除を併施しない）	34	1.18	6.18	0.00	59.47
K4761	乳腺悪性腫瘍手術（単純乳房切除術（乳腺全摘術））	-	-	-	-	-
K4764	乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴う））	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（4位と5位はKコード、手術名称のみ表示しております。10症例以下は個人情報保護のため表示していません。）

【集計結果について】
●１～３番目の手術は、すべて乳がんの切除手術です。切除する範囲によって区分されます。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

小児外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K6335	鼠径ヘルニア手術	31	0.97	1.06	0.00	3.65
K718-21	腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの）	-	-	-	-	-
K6333	臍ヘルニア手術	-	-	-	-	-
K836	停留精巣固定術	-	-	-	-	-
K667-2	腹腔鏡下噴門形成術	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（2位～5位はKコード、手術名称のみ表示しております。10症例以下は個人情報保護のため表示していません。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、鼠径ヘルニアを治療する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

脳神経内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K178-4	経皮的脳血栓回収術	23	0.00	25.35	91.30	76.00
K609-2	経皮的頸動脈ステント留置術	-	-	-	-	-
K597-3	植込型心電図記録計移植術	-	-	-	-	-
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）	-	-	-	-	-
K502	縦隔腫瘍、胸腺摘出術	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（2位～5位はKコード、手術名称のみ表示しております。10症例以下は個人情報保護のため表示していません。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、脳血管を塞栓した血のかたまりを、経皮経血管的に脳血栓回収機器を用いて除去する手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

小児科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K9131	新生児仮死蘇生術（仮死第１度）	13	0.00	27.08	0.00	0.00
K9132	新生児仮死蘇生術（仮死第２度）	-	-	-	-	-
K147-2	頭蓋内モニタリング装置挿入術	-	-	-	-	-
K2861	外耳道異物除去術（単純）	-	-	-	-	-
K386	気管切開術	-	-	-	-	-

当科で患者数の多い主要手術別の上位5つについて集計しました。
（2位～5位はKコード、手術名称のみ表示しております。10症例以下は個人情報保護のため表示していません。）

【集計結果について】
●１番目の手術は、新生児仮死に対して、速やかに蘇生処置を行う手術です。

【集計方法】
※１入院内で複数の手術を行った場合は、主たる手術のみ集計。
※複数の診療科に転科している患者さんがそれぞれの科で手術を行った場合は、
　　「医療資源を最も投入した傷病の担当医が所属する診療科」の主たる手術のみ集計。
※転院率は、各手術毎の「転院患者数／全退院数」で算出。

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	-	-
130100	播種性血管内凝固症候群	異なる	-	-
180010	敗血症	同一	38	0.32
180010	敗血症	異なる	14	0.12
180035	その他の真菌感染症	同一	-	-
180035	その他の真菌感染症	異なる	-	-
180040	手術・処置等の合併症	同一	54	0.45
180040	手術・処置等の合併症	異なる	12	0.10

令和４年度 八戸市立市民 病院指標

令和４年度八戸市立市民病院指標